2007年01月28日

イル リストランテ ネッラ ペルゴラ(il ristorante nella PERGOLA)@広尾・恵比寿

ダ・ニーノへ行った翌日、急遽、友人二人とランチへ行くことに。

どんどん増えるばかりの「気になるイタリアン・リスト」。
今回は、恵比寿駅からも広尾駅からも15分は歩く場所に佇む白壁のお店へ。
ここ、かなり前から気になっていたんだよね。
美味しい予感のするお店。

シェフの斎藤智史氏は、調理師学校に通いながらイタリア料理店で働き、
20歳で渡伊。
イタリア北部のロンバルディア州のベルガモ、ヴェネト州で2年間修行
され、帰国後はフレンチの「MONNA LISA」を経て、2005年の1月に独立。

店内は白を基調とした明るくも落ち着いた雰囲気で、テーブルは間隔を
ゆったりと確保した16席。

ランチメニューはプリフィックスのコースが一種類のみ。

まずはスプマンテで乾杯。
01_スプマンテ.jpg

1.)Inizio
そら豆とペコリーノ・ロマーノのクロスティーニ
02_そら豆とペコリーノ・ロマーノのクロスティーニ.jpg
チーズの風味とそら豆の上からかけられた天然塩で、シンプルな味付け。
さらりと美味しくいただけた。

フォカッチャ
03_フォカッチャ.jpg
自家製かな。
これをオリーブオイルにつけていただく。
04_オリーブオイル.jpg
ふんわり柔らかな食感のフォカッチャ。
オリーブオイルもしっかりとした味わいで○

2.)Antipasto
メジマグロのアフミカート
05_メジマグロのアフミカート.jpg
以前、あるお店でカジキマグロの燻製を食べて以来、アフミカートは
お気に入り。
スモークチップの風味豊かなメジマグロは、なかなかのお味。
付け合せのオレンジと一緒にいただくと、これまた美味。
魚と柑橘系の組み合わせ、かなり好きなんですよね。
カルパッチョにオレンジやグレープフルーツを散らしても美味しいし。

友人Iが選んだもう一つの一口前菜は、「チンタネーゼ豚レバーのパテ」
既に食べ始めていたので、写真はなし。

3.)Primo Piatto
ロンバルディア州産仔豚ラグーのラガーネ
06_ロンバルディア州産仔豚ラグーのラガーネ.jpg
楽しみにしていた斎藤シェフの手打ちパスタ。
包丁で粗微塵にしたと思われる仔豚は、しっかりと下味がつけられており
美味。
07_ロンバルディア州産仔豚ラグーのラガーネ.jpg
ラガーネは讃岐うどんばりにかなりのコシがあり、もっちり感もあるが、
同じ平打ち太麺系である、ボッカ・ディ・レオーネのタリアテッレ
ディリットのラガーネより、かなりしっかりとした食感。
見た目以上に食べ応えがあり。

友人Mが選んだもう一つのプリモは、「スパゲッティ ペスカトーラ」
08_スパゲッティ ペスカトーラ.jpg
ペスカトーラときいて、スープっぽいものをイメージしていたのだが、
こちらのものは、スープはなし。
しかし、その分手打ちパスタにしっかりと魚介の旨みが効いたソースを
含ませてあり、味わい深い旨みが◎
具材は、ホタテ、あさり、海老など。

4.)金目鯛のポモドーロ バジリコ
09_金目鯛のポモドーロ バジリコ.jpg
塩・胡椒をつかったシンプルな味付けだが、火の通し具合もちょうどよく
ふっくら柔らか。
これまた火の通し具合が絶妙のポモドーロは、かなり甘みが出ており、◎
10_ポモドーロ.jpg

友人Mが選んだもう一つのセコンドは、「仔羊のローストとカポナータ」
11_仔羊背肉のローストとカポナータ.jpg

5.)Dessert
ビアンコマンジャーレ
12_ビアンコマンジャーレ.jpg
ぷるぷるしたビアンコマンジャーレ(※)はなかなかのお味。
メープルシロップを少し付けても美味しい。

りんごのコンポートと、ヨーグルトのジェラートも添えられていた。
個人的には、ヨーグルトジェラートがさわやかな酸味と甘みのバランスが
よくて、◎

三人ともビアンコマンジャーレを選んだのだが、その他は、
 「紅王のスフォーリアティーナ」
 「ドライフルーツのトルタ」

6.)Te
13_紅茶.jpg
食後は、いつものホットミルクティー。

ちょっと優雅な時間が流れるランチ。
次回は、ディナーで来てみようかな。







il ristorante nella PERGOLA(イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ)@広尾・恵比寿
pranzo della PERGOLA:¥3,500-
サービス料:10%

イタリア語で、「白い食べ物(Bianco Mangiare)」。
フランスのブラマンジェ(Blanc Manger)とほぼ同じ。
ビアンコマンジャーレは、パンナコッタと違い、生クリームを使わない。

ちなみに、「PERGOLA」は「蔦(つた)」という意味。
お店の一角に面した小さな中庭には、蔦が生えている。

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2007年01月27日

リストランテ ダ ニーノ(Ristorante da Nino)@乃木坂

イタリアには惹かれる地が多く、何年かかってでも各地を回りたいと
強く思う今日この頃。
いつか訪れたいと思う場所の一つが、シチリアという島。

古代から、ギリシャ、カルタゴ、ローマ、アラブ等、かつてこの地を
征服した民族・王朝による各時代の文化を、今でも遺跡などを通じて
知ることが出来る。
世界遺産好きとしては、是非とも訪れてみたい場所。
すぐ近くのマルタ島もすごく行きたいけど(^^)

海に囲まれたシチリアは、また食文化も魅力的。

そんな思いを抱いていた時に教えていただいたのが、シチリアはトラパニ
生まれのニーノ氏が、2006年4月に乃木坂にオープンしたお店。

オーナーシェフのニーノ氏による厳選食材を用いた、本物のシチリア料理
と200種類以上のシチリアワインがお出迎え。

ランチメニューは、サラダ・パスタ・パン・カフェがセットの¥1,400の
ものから、新鮮な食材を使った前菜の盛り合わせ・ニーノおまかせパスタ
・本日のニーノおすすめお魚料理またはお肉料理・デザート・自家製パン
・カフェがセットのスペシャルランチ¥3,500までいくつかあり。
(お店のHPと実際のメニューバリエーションは若干異なっていた)

パスタもメインも楽しみたいため、スペシャルランチを選ぶ。

01_スプマンテ.jpg
渇いた喉を潤すため、まずはスパークリングワインで乾杯すると、すぐに
茄子とチーズのフォカッチャが登場。
02_茄子とチーズのフォカッチャ.jpg
ふんわり柔らかなフォカッチャ。
そのフォカッチャより、さらにしっとり柔らかい茄子がとても美味しい。
03_オリーブオイル.jpg
オリーブオイルを所望し、これにつけてもいただいた。
04_ナスとチーズのフカッチャ.jpg
濃厚な香りと味わいに、フォカッチャがすすむ。
気をつけないと、これはパンを食べ過ぎてしまうパターンだ(^^;

前菜の盛り合わせ
05_前菜の盛り合わせ.jpg
カポナータは、パプリカをはじめどれも甘みが際立っており、美味。
さっぱりとした鯖のマリネには、シャキシャキの玉ねぎと歯ごたえのある
松の実が和えられており、いろいろな食感の組み合わせが楽しめる。
ブロッコリーのフリッタータは旨みと甘みたっぷりで、かなりの美味。

最後にいただいたのが、タラバ蟹のフリット
06_タラバ蟹.jpg
火の通り具合が絶妙で、ぷりっとした食感がたまらない。
ワインがすすむすすむ。

スパークリングに続いて、白ワインをグラスでいただく。
11_Monte_Olipmo_前.jpg
12_Monte_Olimpo_後.jpg
ワイン名:Monte Olimpo Bianco di Sicilia 2005
葡萄品種:Insolia 80%, Chardonnay 20%
生産州 :Sicilia
生産者 :Monte Olimpo

13_白ワイン_グラス.jpg
蜜っぽい風味で、柑橘系の香りも少し感じる。
シチリア産のワインだから当然といえば当然だが、甲殻類をはじめとした
魚介類との相性がよさげ。
というか、島のワインで魚介類だから、合わないはずがないか(笑

シチリアのワインにはC/Pが高いものが多い気がする。
要チェックやな。

そして、楽しみにしていたパスタが登場。

海老とあさりとズッキーニのパスタ
07_海老とあさりのペペロンチーノ.jpg>
あさりなどの魚介系の旨みをパスタがしっかりと吸収しており、手打ち
なのかかなりのコシがあり、好みの食感で◎。
あさり以外にも、ぷりっとした海老やジューシーなズッキーニ入り。
09_パスタ_アップ.jpg
パスタは形がキタッラ(※1)に近かったが、どうなんだろう。
キタッラは、アブルッツォ州発祥らしいから・・・。
08_海老とあさりのペペロンチーノ.jpg
シチリア料理には定番のモリーカも香ばしく、食感と風味がパスタを
より楽しませてくれる。
プチトマトは酸味が全く感じられず、甘みがじゅわっと広がる。

真鯛のソテー オレンジソース
17_真鯛のソテーオレンジソース
18_真鯛のソテーオレンジソース.jpg
ふんわり柔らか。
19_真鯛のソテーのアップ.jpg
淡白な白身魚に、甘みと酸味のダブルパンチのオレンジソースが◎
もう当然、いただいている白ワインとの相性もいうことなし!
付け合せには、ジャガイモとオレンジ。
この一品、気に入りました。

赤ワインをグラスで。
14_デューカ・ディ・カステルモンテ.jpg
15_デューカ・ディ・カステルモンテ_後ろ.jpg
ワイン名:Monte Olimpo Bianco di Sicilia 2005
葡萄品種:nero d'Avola 60%, cabernet sauvignon 20%,
     syrah 20%
生産州 :Sicilia
生産者 :Duca di Castelmonte

凝縮されたような濃厚な香りで、しかりとした味わい。

牛肉と野菜のグリル
16_牛肉と野菜のグリル.jpg
牛肉のグリルに、摩り下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノで
アクセントを効かせるとは、へぇ〜なるほど。
シンプルにグリルされた食材の引き立て役ですな。
お肉とワインの相性もこれまた◎
グラスワインでこのお味とは、すばらしい。

メインのお皿が下げられる時、「デザートをお持ちしますね!」
と言われ、「あれ??」。
本来ならデザートは数種類から選べたはずだが・・・。

「ランチタイム最後のお客様なので、全種類どうぞ!」
25_修正版_デザートとカプチーノ.jpg
四種類出てきた♪

クリーム・ブリュレ
20_クリーム・ブリュレ.jpg
キャラメリゼ、好きなんです♪
う〜ん、美味しい。

セミ・フレッド(※3)
21_セミフレッド.jpg
アイスクリームほどツンとする冷たさはなく、ひんやりとした感じで、
口当たりも滑らか。

ズッパ・イングレーゼ(※4)
22_ズッパ・イングレーゼ.jpg
じゅーしーなスポンジは、リキュール・アルケルメス(※5)の風味が効いて
おり、爽やかな後味。
ホイップとカスタードを混ぜたクリームがふんわりで◎

パンナコッタ
23_パンナコッタ.jpg
クリーミーかつ、まろやかで、美味。
27_パンナコッタのアップ.jpg
今回は、これが一番気に入った♪

カプチーノ
25_カプチーノ.jpg
気持ち、ハート型かな。

ホットミルクティー
26_ミルクティー.jpg
休日の昼下がり、しばしまったり。

幸せランチだったなぁ。
夜にもガッツリと食べに来たいな。







Ristorante da Nino(リストランテ・ダ・ニーノ)@乃木坂
ランチコース



※1:キタッラ
アブルッツォ州の郷土料理のパスタの種類。
chitarra(キタッラ=ギター)という弦を張った道具で、たくさんある
弦により押し切ってつくるため、断面が四角形になる。
伝統的には子羊の煮込みソースで食べる。

※2:モリーカ
超細挽きのパン粉。
「農民のパルミジャーノ」とも言われていて、かつてパルミジャーノを
買うことの出来なかった農民が、代用品として使い始めたそう。
固くなったパンの再利用にもなり、一石二鳥。

※3:セミフレッド
セミフレッドは、生クリームをホイップして冷やして固めたもの。
「セミ」は半分、「フレッド」は冷たいと言う意味。

※4:ズッパ・イングレーゼ
直訳すると、「イギリス風スープ」。
シエナで生まれ、その後フィレンツェに伝わったそうだ。
もともとズッパというのはパンをひたしたスープのことを指し、
シロップがたっぷりしみたスポンジがちょうど同じような感じ
だったこと、フィレンツェやトスカーナに多くいたイギリス人が
特にこのデザートを好んで食べたということなどからついた名前だそう。

※5:アルケルメス
スポンジのピンク色は、アルケルメスという赤いリキュールによるもの。
ズッパ・イングレーゼには必ずといっていいほど使われる。
 ⇒ と、カメリエーラの女性は仰っていた。

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2007年01月26日

Dynamic Kitchen & Bar 響:ランチバイキング@銀座七丁目

今日は和食の気分、かつハズしたくないので、夜ご飯で何度か訪れている
お店へ。

ここのランチバイキングは、銀座界隈では結構有名。
混むんだな、これが。(千円だしね)

日本橋勤務時代には、ちょっと敬遠していたが、今のオフィスからは
それほど遠くはないので、試しに行ってみることに。

ランチ参加メンバの都合もあり出発が10分遅れたのだが、11:40にお店に
着いた時には、既に6割以上席が埋まっており、お料理を取るために長蛇の
列が出来ていた。

ちなみに、開店は11:30のはず。
既に禁煙席は満席のため、喫煙席へ案内された。
席へ案内されてからお料理を一通り取り終えるまで、15分はかかったかな。

本日のメニューは、

 ・サラダ(レタスのみ)
 ・明太子しらたき
 ・春雨
 ・里芋のたいたん
 ・鶏肉のやいたん
 ・鯖の文化焼き
 ・牛肉と牛蒡の玉子とじ
 ・野菜(白葱、茄子、ピーマンなど)の天麩羅
 ・寄せ豆腐
 ・キャベツとベーコンの塩炒め
 ・赤ワインのゼリー
 ・おにぎり
 ・海苔二種類(焼き海苔、韓国海苔)

                      他、2,3品

席へ戻ると、お味噌汁が運ばれてくる。
具は油揚げのみだが、そこそこお出汁が効いていて美味しい。
牛肉と牛蒡の玉子とじ.jpg
今日のメニューでは、見た目の予想通り、「牛肉と牛蒡の玉子とじ」が
一番のお気に入り。
ご飯に合いますな。

おにぎりは欲張って(いつも通り?)、5個取ったけど、小さかったので
問題なく平らげる。
おにぎり.jpg
赤ワインのゼリーは、予想外にワインがたっぷりはいっており、お酒に
弱い人は酔うかも(笑
赤ワインのゼリー.jpg
食後の飲み物は、ホットコーヒーorアイスコーヒーが選べる。

結局、バイキングなのに二度目にお料理を取りに行くことはなかった。
銀座でランチタイムということもあり、付近のOLやご近所マダム達が
わっしわっしとやってきた。
12:30頃にはすっかり客足は引いてたけど。

バイキングって、やっぱり女性に人気だね。
でも、これだけ混むならちょっと考えもの。

忙しい仕事の合間をぬってのランチ、のんびり食べて、リフレッシュする
ことが、私にとっては重要なのだ。

ちなみにこのお店、夜のがおすすめです。
ふんわりとした出汁巻き玉子をお試しくださいませ。
七丁目店の他、銀座三丁目店もあります。






Dynamic Kitchen & Bar 響 銀座7丁目店@銀座七丁目・銀座(新橋)
ランチバイキング:¥1,000-

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2007年01月25日

銀座 香季庵:ホワイトビーフストロガノフ@銀座八丁目

随分前からちょくちょく葉書が届いていたので、気にはなっていたの
だが、やっと訪れることができた。

初めて訪れたのは2年半ほど前のこと。
一日限定4食のアボカドの茶碗蒸しを特別に6食分予約してもらって行った
日のことを、今でもはっきりと覚えている。

当時、徐々にお客さんが増えてきていることは伺っていたし、
しばらく経ってからランチを始められたことも知っていた。

とはいえ、20席ほどのお店をご夫婦二人三脚で回し、約三年で同じ銀座に
2階建ての二号店を構えるに到ったとは、正直おどろいたけど、すごく、
すごく嬉しい。

二号店のシェフはご主人を含めた四人体制となり、一号店は別のシェフに
任されている。

今日、ランチタイムにふらっと行ってみた。

席へ着いてメニューを眺めていると、見覚えのある顔が。

接客担当の奥様だ。
お店を始める前は、日本橋の某社で営業をされていたらしいのだが、
その経験を活かされてか、接客がすばらしいのだ。
いや、これは経験だけによるものではなく、天性のものだと思う。
作り上げたおもてなし精神では、到底真似出来ない。
好きだからこそ滲み出る、そのお人柄。

ランチメニューから、「週替わりシェフ バトルランチセット」と題した日替わりメニューを選ぶ。
今日は、「ホワイトビーフストロガノフ」。

まずはサラダ。
一号店と同じ味。
ここのドレッシングはかなりのお気に入り。
濃すぎず薄すぎず、さっぱりといただける。

スープは、控え目なコンソメベース。
コンソメの味を抑えた分、椎茸や玉葱、人参などの野菜の旨味が感じ
られる。
ベーコンも入っていたな。
070125_120148.jpg
ホワイトビーフストロガノフは、生クリーム入りなのか、あっさりかつ
クリーミーな仕上がり。
柔らかく炊き上げられた五穀米との相性も◎。

デザートには、定番の林檎の杏仁豆腐。
相変わらず美味しい。

〆はホットコーヒーでまったり。

ちなみに、こちらの新店舗では、アボカドの茶碗蒸しはないとのこと。
昔ながらの常連さんは今も一号店にいらっしゃる方が多いようだ。
お二人に、一号店も二号店も両方いらしてくださいねと言われた(^^)

また、来ま〜す♪



和風特製カレーの記事 その1 その2

ウニボナーラの記事。







銀座 香季庵@銀座八丁目・築地市場(東銀座、新橋、銀座)
ホワイトビーフストロガノフ:¥980-

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2007年01月17日

リストランテ アロマフレスカ(Ristorante Aroma-fresca)@南麻布・麻布十番

そう、あれは社会人一年目だった。

当時からイタリアン好きだった私に同期が教えてくれたお店。
東京に来て半年、お店はほとんど未開拓状態だった頃。
話を聞くだけで無性に行きたくなった。

元祖、日本で一番予約の取れないイタリアン。

それから数年後、訪れる機会のないまま、その広尾の人気店は閉店した。

当時まだ20代の若きシェフの原田氏は、サービスの田沢氏と共に、
 カッフェ アロマティカ、アロマクラシコ、エッセンツァ
 カーザ・ヴィニタリア
と展開した後、アロマフレスカを麻布十番で復活させた。

しかし、瞬く間にまたしても予約の取れないお店となってしまった。
  ラ・ベットラカノビアーノボッカ・ディ・レオーネ
  イル・ギオットーネディリット、サドレル
などを食べ歩いている間も、ずっと気になっていた。

そんなある日、友人が都合が悪くなったということで、譲っていただく
ことに。

胸躍らせながらお店の前に辿り着いた時、なんだか、7年越しの
恋が実るかのような気分だった。

エントランスにはワインがずらりと並ぶ。
2階への階段を上り、中庭に面した席へ。


メニューはコース二種類のみ。
アロマフレスカの定番メニューのコースと、季節ごとに変わるコース。
今回は、アロマフレスカへの第一歩ということで、定番コースを選ぶ。

飲み物は、コースに合うワインの候補をあげていただき、その中から
しっかりとした味わいが特徴というシチリア産のシャルドネを。

01_おしぼり入れ.jpg
男女別の可愛らしいケースに入れられたおしぼりを使っていると、
白ワインが登場。
02_白ワイン_Planeta Chardonnay.jpg

03_白ワイン_Planeta Chardonnay_裏面.jpg

テイスティングする前から、ふわっと芳醇な香りが漂う。
05_白ワイン_グラス_中庭.jpg
口に含むと少し蜜っぽい感じもするが、最後にぐぐっと力強さも感じられる。

06_白ワイン_ボトルとグラス.jpg
今日のコースに多い甲殻類に合いそうだ。

48_Etichetta_PLANETA_CHARDONNAY.jpg
(スキャナで取り込んだもの)
ワイン名:Planeta Chardonnay
葡萄品種:Chardonnay 100%
生産州 :Sicilia
生産者 :Planeta

極度の空腹状態を我慢するのが辛くなった頃、オリーブが二種類
供された。
04_オリーブ二種類.jpg
私はオリーブ単体でいただくのはあまり得意ではないのだが、これは
とても食べやすい。

オリーブでさらに食欲が刺激され、今度はパンに手が伸びる。
07_自家製パン_フォカッチャ_グリッシーニ.jpg

オリーブオイルを所望した。
09_イタリア北部のオリーブオイル.jpg

容器には、バルサミコ酢も共に。
08_オリーブオイルとバルサミコ酢.jpg

いただいたオリーブオイル
47_オリーブオイル.jpg
オリーブオイルは、しっかりとした香りかつ果実をぎゅっと絞った濃厚な
味わいで、好み。

プレーンのフォカッチャは、しっとりもっちりで◎
胡麻入りのものは、外側がチーズで覆われており、これもなかなかの
お味。

1.)Inizio
 (最初の一皿)
10_最初に一皿_鰻の皮_穴子_じゃがいも_キャビア_シブレット.jpg

11_最初に一皿_鰻の皮_穴子_じゃがいも_キャビア_シブレット_02.jpg
パリパリに焼かれた鰻の皮の上に、ふんわりとした穴子。

穴子の上にはキャビア、シブレット(※1)、じゃがいもを使用した
パートフィロ(※2)。
柔らかな食感の穴子を、鰻とパートフィロのパリっとした食感で
サンドイッチ。
丸ごと一口でいただくと、口の中で様々な味と食感が混ざり合い、
思わず笑顔がこぼれる。

2.)Insalata di Granchio all'Aromafresca
 (焼きタラバ蟹のサラダ アロマフレスカ風)
12_焼きタラバ蟹のサラダ_アロマフレスカ風.jpg
アロマフレスカ人気の一品。
運ばれてくるなり、タラバ蟹の香ばしいかおりが漂う。

主役のタラバ蟹
13_焼きタラバ蟹のサラダ_アロマフレスカ風_02.jpg
香ばしい焼き目がつけられた赤い(殻に接した)部分に対し、中の身は
非常に瑞々しく、フルーツのようにジューシー。
タラバ蟹は身の引き締まった、もう少し歯応えのあるイメージを持って
いたのだが、完全に覆された。

美味。

舌の上で身がほぐれると共に、旨みが口の中いっぱいにじゅわーっと
広がる。
素晴らしい味わい。
14_焼きタラバ蟹のサラダ_アロマフレスカ風_03.jpg
オリーブオイルとワインビネガーに加え、グレープフルーツの酸味が
全体の味を引き締めている。

3.)Grongo al Vapore
 (穴子の香草蒸し フレッシュトマト風味)
15_穴子の香草蒸し_フレッシュトマト風味.jpg
ふんわり蒸された穴子には、ラルド(※3)が添えられており、幾分淡白な
穴子に旨みと塩気をプラスする。
しかし、それより何より、このフレッシュトマトのソースが秀逸。
酸味が結構抑えられており、その分、トマトの旨み・甘みを存分に
楽しめる。

16_穴子の香草蒸し_フレッシュトマト風味_02.jpg
美味。

あまりにも美味しかったので、フォカッチャをちぎり、フォークとナイフ
でトマトソースを絡めてよく吸わせ、きれいにいただいた。

幸せ。

4.)Zuppa Gialla
 (黄色いスープを少し)
17_黄色いスープを少し_上海蟹の味噌入り.jpg
フォアグラと上海蟹のスープ

18_黄色いスープを少し_上海蟹の味噌入り_02.jpg
上海蟹の味噌がよく効いており、その香りと甘みに癒される。
フォアグラのフラン(※4)はするっと一口でいただき、すかさずたっぷり
のスープを口へ運んで追い討ちをかける。

美味。

普段出掛けたとき、食器などが置いてあるお店に立ち寄ると必ずチェック
するものがある。
パスタ皿とパスタ用フォークだ。

いつも探し求めているフォークの形状に近いものが出てきた。
19_パスタ用フォーク.jpg
3本ではなく4〜5本ならなぁ、、、惜しい。

5.)Spaghetti al Granchio
 (ワタリ蟹のスパゲッティ)
20_ワタリ蟹のスパゲティ_01.jpg
よくほぐされた身が(中に)たっぷり。
蟹の甲羅で取ったであろう出汁が効いている。
オイルベースのさっぱりとした、しかし、蟹の旨みを感じられる一品。

21_ワタリ蟹のスパゲティ_02.jpg

6.)Ravioli di Patate al Basilico
 (じゃがいもを詰めたラヴィオリ バジリコ風味)
23_じゃがいもを詰めたラヴィオリ_バジリコ風味.jpg
バジリコの風味が、ここへきてさらに食欲を刺激する。
ラヴィオリは手打ちで、もっちり食感が◎
中のじゃがいものペーストが、甘みと共に口の中で溶けていく。

24_じゃがいもを詰めたラヴィオリ_バジリコ風味.jpg
チーズが混ざっていながらもあっさり系のじゃがいもペーストだが、
バターたっぷりバジリコソースが絡み合って、ほどよいバランスに。

25_じゃがいもを詰めたラヴィオリ_バジリコ風味_03.jpg

次のお料理のために用意されたフォーク
27_お魚用フォーク.jpg

7.)Pesce e Clam in Cocotte
 (冬の鮮魚と地蛤のココット焼き)
26_冬の鮮魚(鮟鱇)と地蛤のココット焼き.jpg
「素材に対して最短距離の調理」がモットーの原田シェフが、
フランスの伝統調理器具・STAUB社の鋳物鍋「ココット」を用いた一品。
素材そのものが持つ水分を鍋の中で循環させるため、どんな素材も高い
香りと圧倒的な旨みを放つという。

本日の鮮魚は鮟鱇。
それぞれ取り分けられたお皿には、こんがりきつね色にソテーされた
真鱈の白子が添えられていた。
28_冬の鮮魚(鮟鱇)と地蛤のココット焼き_取り分け.jpg
周りにはホワイトソースのような風味のクリームソースがたっぷりと。

29_冬の鮮魚(鮟鱇)と地蛤のココット焼き_取り分け.jpg
美味しく食せるギリギリ限界までグリルされた蕪と、クリームソースの
組み合わせが◎。
鮟鱇も地蛤も十分美味しいのだが、主役は完全に白子。
ただソテーされただけの白子を、シンプルにそのままいただくと、
えもいわれぬ濃厚かつクリーミーな味わいで、本当に美味。

8.)Sorbetto d'Agrume
 (柑橘のシャーベット)
33_柑橘(レモンとパッションフルーツ)のシャーベット.jpg
レモンとパッションフルーツを用いたシャーベット

美味しいワインとお料理でまったりといい気分だったのだが、
シャーベットの酸味で一気に目が覚めた。
酸っぱい、でも、美味しい。
ちなみに、パッションフルーツは私の好きな果物の一つ。

ここで、赤ワインをグラスで。
31_pojer & sandri rosso faye vineti delle dolomiti.jpeg

32_pojer & sandri rosso faye vineti delle dolomiti_裏面.jpeg
ワイン名:Rosso Faye Vigneti delle Dolomiti
葡萄品種:cabernet sauvignon 50%
     cabernet franc, merlot, lagrein
産地  :Trentino-Alto Adige
生産者 :Pojer & Sandri

ベリー系の香りが豊かで、お肉料理にあいそう。
37_赤ワイン_グラス.jpg

9.)Bistecca all'Aromafresca
 (和牛のビステッカ アロマフレスカ風)
34_和牛のビステッカ_アロマフレスカ風.jpg
炭火を使い、低温でじっくりと焼かれた和牛。
完全レアのようだが、完全に中まで火は通っている。
低温でじっくり焼くと、レアでも血が滴ることはない。

35_和牛のビステッカ_アロマフレスカ風_02.jpg
お皿には、左から、イギリス産のマルドンの塩(※5)、レモンの
モスタルダ(※6)、西洋わさび(ホースラディッシュ)、にんにく
ペースト、そして、香り高いルッコラ。

まずは塩でいただく。
塩を付けることにより、肉の旨みが甘みとなり、脂っぽさもあまり感じ
られずにさらりと食せた。

次は、モスタルダ。
甘い!
粒マスタードのイメージからもっと酸味があるかと思っていたが、ジャム
のような甘み。
レモンの果肉がゼリー状の結晶となり、独特の食感。
お肉にここまで甘い薬味を付けるのは初めてだが、これが意外や意外、
お肉にとても合うのだ。

続いて、西洋わさび。
辛味は控えめ。
モスタルダの余韻が続いており、インパクトに欠ける(^^;

最後は、にんにくペースト。
普通に美味しい。

一通り試した後、塩を少し使った以外は、全てモスタルダでいただいた。
モスタルダ、自宅でステーキを焼いた時にも試してみたいな。

お肉自体は、完全に赤いレアではなく、中まで火が通っているため、
サクッサクッと歯が入って、非常に食べやすい。
量もちょうどよく、言うこと無しのメイン料理だ。

付け合せのルッコラは、香り豊か。
胡麻がふりかけられているから、尚更か。

10.)Verdura inCocotte
 (野菜のココット)
36_野菜(ヤーコン)のココット.jpg
ヤーコン(※7)は、以前どこかのお店で食べた記憶があるのだが、失念。
噛んでみると、大根と山芋を足して二で割ったようなサクサク感。
甘い香りと味付けで、キャラメリゼされたスウィーツのよう。

ここで、食後の飲み物を選ぶため、ワゴンサービス。
38_紅茶_ハーブティー.jpg
デザートの内容を伺ってから選んだのだが、私は結局いつものアレに。

11.)Dolce a Piacere
 (ドルチェお好きなだけ)
39_ドルチェお好きなだけ_栗と栗のペースト_ジェラートのせ.jpg
栗のオーブン焼き ジェラートのせ

40_ドルチェお好きなだけ_栗と栗のペースト_ジェラートのせ.jpg
栗自体もアツアツほくほくで美味しいのだが、栗の上に塗られた栗の
ペーストが、食感の大きく異なる栗自体とジェラートの繋ぎの役割を
しており、全体の食感と味を非常にバランスよくまとめ上げている。

美味。

41_自家製マンゴープリン_はっさくとパッションフルーツ_ベルベールのジュレ.jpg
自家製マンゴープリンに八朔とパッションフルーツを添えて

マンゴーもパッションフルーツも好物なので、嬉しい組み合わせ。
濃厚なマンゴープリンに対して、八朔とパッションフルーツ、二種類の酸味が
ほどよいアクセントに。
ヴェルベーヌ(※8)のジュレが爽やかなレモン風味をプラスして、よりさっぱりと。
42_自家製マンゴープリン_はっさくとパッションフルーツ_ベルベールのジュレ.jpg
うーむ、これまた美味。

12.)Caffe o Infusione
 (食後のお飲み物)
43_食後のお飲み物_アールグレイ.jpg
アールグレイ

13.)Petit four
 (小菓子)
44_生チョコとフワンボワーズのキャラメルソース.jpg
生チョコとフランボワーズのキャラメルソース

好物の生チョコはあっという間に溶けてしまい、キャラメルソースの
濃厚な味わいが余韻となって残る。

さらにトドメが登場
45_ビスコッティなど.jpg
ビスコッティ、メレンゲの焼き菓子、ピスタチオなど

甘さ控えめのさっぱりとした焼き菓子たちだが、もうお腹が一杯に。。
と思っていたら、なんとシェフからのサービスということでダメ押しが・・・♪

白トリュフ入りジェラート
46_今シーズン最後の白トリュフの一口デザート.jpg
今シーズン残り最後の白トリュフを使われたようだ。

深く、しっかりとした香りが漂い、迷わずスプーンを一口で。
口の中いっぱいに白トリュフの香りが広がり、文句なし、美味。


結局、4時間ほどかけてコースをいただいたのだが、実際は
あっという間だった。
個々のお料理の味はもちろんこと、コース全体のバランスが
とてもよい。
サービスを担当してくださった方が、肩の力を抜いた柔らかな
対応で、終始リラックスしてお料理と会話を楽しめた。

この日のアロマフレスカでは、お料理の味だけでなく、サービス、
内装、調度品など、さまざまな場面でおもてなしをする側の温かい
心遣いを感じられた。

帰り際、憧れの原田シェフにもご挨拶することができ、ちょっと感動。
食べている最中も、食べ終わった後も、「また来たい!」と思わせるお店。

私は、食べ終わった時にまた来たいと思わせてくれるお店は本当に
すばらしいと思うのだが、この日は今までで、最も強くそう思った。

予約が取れないのも納得。








Ristorante Aroma-fresca(リストランテ アロマフレスカ)@南麻布・麻布十番
Menu Aromafresca×2+Vino:¥35,090-


※1:シブレット
 ハーブ。日本ではエゾネギとも呼ばれるアサツキに似たネギ類の一種。

※2:パートフィロ
 通常、小麦粉、とうもろこしの粉、塩、水をよく練り合わせ、薄く
 延ばしたもの。軽いパリパリの食感が特徴。

※3:ラルド
 イタリア語で背脂(ラード)のことであり、具体的には、イタリアの
 トスカーナ州やヴァッレダオスタ州の豚の背脂の生ハム(色は真っ白)
 を意味する。
 豚の背脂を、塩、スパイス、ハーブで漬け込み熟成させることで、
 脂がオレイン酸に変わり、独特の風味とさらっとした食感が特徴。
 大理石の山に囲まれたコロンナータ村で、大理石の桶で熟成させる
 「ラルド・ディ・コロンナータ」が特に有名である。

※4:フラン
 生クリームを入れた洋風玉子焼き。
 と言われるが、見た目と食感は、玉子焼きというよりムースに近い。

※5:塩
 サービススタッフの方は、フランスとかマルドンと仰ったように
 聞こえたが、マルドンはフランスではなくイギリスの塩で、よく
 「ピラミッド型結晶塩」といわれる。

※6:モスタルダ
 マスタード味のフルーツのシロップ漬け。
 イタリアで似たものに、マルメラータがあるが、こちらが日本で言う
 ところのジャム。

※7:ヤーコン
 今回いただいたヤーコンの根茎に多く含まれるフラクトオリゴ糖は、
 腸内有用菌の活性化、便秘解消効果、高脂血症の改善効果、
 血糖値の抑制効果などがある。
 また、ポリフェノールと食物繊維も豊富に含むが、カロリーは
 サツマイモの半分。
 原産は、中南米アンデス高地で、インカ帝国の昔から果物のような
 野菜として親しまれていたそう。

※8:ヴェルベーヌ
 ハーブの一種。別名をレモンバーベナといい、レモンの香りがする。
 リラックス効果の他、胃腸機能の調整、消化促進作用や神経緊張を
 和らげる効果があるといわれている。

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銀座 にし邑:ゆず味噌ヒレかつ膳@銀座三丁目

昨年の4月以来の来店。
そして、久々のとんかつ。

打ち合わせの都合で、お店に着いたのが12時過ぎ。
この時点で、ウェイティングが15名ほど。
他のお店も考えたが、この時間、付近の美味しいお店はどこも行列なので、
腹をくくり並ぶことに。
ちなみに、待っている間に注文はきいてくれる。

待つこと約20分。
同僚と共にカウンターに座り、ほどなく料理が出てくる。

注文したのは、「ゆず味噌ヒレかつ膳」。
ゆず味噌ヒレかつ膳_全体.jpg
陶板でゆず味噌を焼き、その上に揚げたてのとんかつがのせられ、
じゅーじゅーと煮え立っている。
ゆず味噌ヒレかつ膳.jpg
サクサクの衣をゆず味噌に浸していだだく。

予想通り、あっつあつでサックサク。
猫舌の人には辛いね、これ。
ヒレかつ.jpg
柔らかいお肉。
ゆず味噌のほどよい酸味で、サラリと平らげる。

千切りキャベツはシャキシャキでかなりのボリューム。

豚汁は、酒粕入りで旨みたっぷり。
(前回より、酒粕が多く、濃い味となっていた)
豚汁.jpg
写真では具はあまり見えないが、中には豚肉、大根、牛蒡などがゴロゴロ。

【注意】豚汁はかなり熱いので、特に猫舌の方はお気をつけください。


ちなみに、私は大の豚汁好き。
豚汁さえあれば、ご飯のおかずとしては十分満足。
自宅で作るときは、サツマイモが欠かせない。
甘くて美味しいんだな、これが。


男性用のご飯は大盛り。
時間もなくお腹も結構いい感じなので、おかわりなし。

詳細レポートは、前回を参照のこと。






銀座 にし邑@銀座三丁目・東銀座(銀座)
ゆず味噌ヒレかつ膳:¥1,200-
ご飯のおかわりは、一回まで無料

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2007年01月15日

メゾン ド アサカワ:銀鰈の西京焼きと出汁巻玉子の三段弁当@銀座七丁目・東銀座

銀座にある、一日三組限定の料亭。
二年ほど前、懐石料理の作法を教わりながら、女将さんと一緒にお料理を
いただいたお店。
気になっていたその料亭の隣にある姉妹店を、やっと訪れることに。

入り口は1階だが、食事スペースは2階となっている。
玄関へ入ってすぐに階段を上がると、大きなワインセラーがお出迎え。
お店に着いたのは11:50くらいだったのだが、すでに何組もお客さんが
いらっしゃった。

店内はテーブルと椅子というスタイルなのだが、茶色の椅子や暖かみの
感じられる照明のせいか、なんだか和の落ち着きを感じる。
とても、私の好みの雰囲気。

ランチメニューは、7種類。
いずれのメニューも気になったのだが、今回は「銀鰈の西京焼きと出汁巻玉子の三段弁当」を選ぶ。


1.)サラダ
01_サラダ_ごまドレッシング.jpg
レタス、クレソン、とうもろこし、ツナ入り。
ごまドレッシングで、さらりといただく。

2.)三段弁当
02_昼の献立.jpg
逆ピラミッド状態にちょっと驚く。
バラすとこんな感じ。
03_三段.jpg

3.)先付:薇信田煮、きんぴら
05_先付:薇信田煮・きんぴら・ご飯・豚汁.jpg
先付をいただく前に、ご飯を一口。
ふっくらとしていて、美味。
信田煮ときんぴらで、ご飯がススム。

豚汁は、野菜と豚肉の旨みが効いており、美味。
豚肉もやわらか〜。

4.)煮物:栗南瓜、高野豆腐、オクラ
06_煮物:栗南瓜・高野豆腐・オクラ.jpg
ホクホク柔らかの栗南瓜。
すうっと体にしみこんでくるような、優しい甘みが素晴らしい。
「これぞ煮物!」といった感じ。

高野豆腐もあっさり味で○


ふと、女将さんを見付け、声をかける。
あの反応だと、覚えていてくれていたかどうかは微妙かな(笑


5.)銀鰈の西京焼と出汁巻玉子
04_銀鰈の西京焼と出汁巻玉子.jpg
出汁巻玉子は、結構あっさり味。
出汁は控えめに、塩で決めている感じ。
本当は出汁は濃いのが好きなのだが、なんか、バランスがいいんだよね。

銀鰈は、身は柔らかいんだけど、食べ応えがあり、ご飯がススム。
食感といい、味の濃さといい、参りました。
こういう西京焼を食べたのは久しぶり。


幸せランチでした。

料亭の姉妹店なだけに、当然のことながら和食の基本はしっかりと抑えている。
お出汁や塩加減などの味付けや、火の通し具合など、どれもこれも絶妙。
期間限定の築地勤務だから余計にだが、最低、週に一度は通いたい。

食後は、カフェオレでくつろぎの一時。
07_カフェオレ.jpg







Maison d' Asakawa(メゾン・ド・アサカワ)@銀座七丁目・東銀座(銀座)
銀鰈の西京焼きと出汁巻玉子の三段弁当:¥1,280-
ご飯、おかわり自由

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2007年01月11日

ARCO・IRIS(アルコ イリス):モッツァレラチーズとボローニャ風ミートソースのスパゲティ@銀座四丁目

天気の良い日は、遠出してのんびりランチ。
ということで、昨日に引き続き、東銀座へ。

11:30にお店に着くと、当然ノーゲスト。

白を基調にした落ち着いた内装。
きちんとした、それでいて堅苦しくない感じのよい接客。
ピカピカのフォークとスプーン。

ランチメニューから、パスタランチを選ぶ。
他には、結構いいお値段しているコースメニューあり。

●アルコ・イリス特製飲むサラダ(自家製野菜ジュース)
01_アルコ・イリス特製飲むサラダ_自家製野菜ジュース.jpg
いただいた感じでは、セロリ、ニンジン、りんごなどが入っているようだ。
ひんやりかつサッパリで、優しく喉を潤すと共に、適度に食欲を刺激する。

●南瓜のポタージュ
02_南瓜のポタージュ.jpg
人肌の温度で、とても落ち着く。
シンプルな南瓜の味は柔らかい甘さ。
美味しい。

●モッツァレラチーズとボローニャ風ミートソースのスパゲティ
03_モッツァレラチーズとボローニャ風ミートソースのスパゲティ.jpg
牛肉の香りと共に運ばれ、食欲を刺激する。
とろーりと溶けたモッツァレラチーズが◎

パスタはしっかりアルデンテ。
かなりコシがあり、しかもそれが持続している。
このパスタに、粗微塵に切られた牛肉と溶けたチーズがよく絡み、美味。

ただ、牛肉自体に塩がよく効いており、人によっては辛めに感じるかも。
(私は問題なかったが)

ニンジンやトマトの野菜に混じって、イタリアンパセリがほどよい
アクセントに。

●パンプディング キャラメルソースかけ
04_パンプディング_キャラメルソースかけ.jpg
甘いもの好きのワタシテキには、ちょうどよい甘さ。
しっとり柔らかでジューシーなパンプディング。
キャラメルソース好きなので、余計に美味しい。

05_紅茶.jpg
食後は、ホットミルクティーでまったり。
同僚が選んだコーヒーは、その場で豆から挽いてくださった。
ちなみにメニューには、有機栽培珈琲とも。

このお店、かなり気に入りました。
銀座の真ん中で、このC/Pとは・・・。
また来ようっと。







GINZA MEDITERRANEAN RESTAURANTE ARCO・IRIS(地中海レストラン アルコ・イリス 銀座店)@銀座四丁目・銀座(東銀座)
パスタランチ:¥1,260-

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2007年01月09日

喫茶 YOU:オムライス@銀座四丁目

日本橋勤務時代に訪れて以来、久々のお店へ。

着いたのは11:35くらい。
年明けのせいか、意外に混んでいない。

ナポリタンなどもあるが、迷うことなく「オムライス」を大盛りで注文。
ついでにドリンクもつける。

10分ほどで、オムライスが登場。
オムライス_01.jpg
ぷるぷるの玉子をスプーンで両側にそおっと開き分ける。
オムライス_02.jpg
玉子は絶妙の半熟加減。
オムライス_03.jpg
ふんわりとした食感が、口の中にじゅわーっと広がる。
玉子は生クリーム入りで、バターと混ざり合ってか、かなりのコクがある。
ケチャップはほんの少しつけるだけで十分だ。
中のケチャップライスは具が玉ねぎのみのシンプルなものだが、全く
問題はない。
べちゃっとすることもなく、またパサつくこともなく、ちょうどよい。
普通といば普通だが、それ以上は必要ない。
あくまで脇役に徹している。

しっかりと味のついた、主役の半熟玉子を思う存分堪能できる。

じっくり味わって食べることを意識したつもりだが、結構あっという間に
食べ終わってしまった(^^;

美味。

食後は、ホットミルクティーでまったり。

同僚が頼んだホットコーヒーには、小さな器に入ったクリームがついて
きたのだが、もしかしてこれがオムライスに入っていたのか!?
生クリーム.jpg
一口食べてみたのだが、結構、濃い。
これをオムライスに入れているような気がする。

ちなみに、ソースと中のライスを除いた玉子に関しては、私の中では
ここが一番のお気に入り。

帰り際、12:20の時点ではウェイティング10名。
やはり人気は続いているようだ。

また、チャンスがあれば来ようっと。








喫茶 YOU@銀座四丁目・銀座(東銀座)
オムライス:¥800-
大盛り:+¥200-
紅茶:¥100-

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2007年01月05日

夕月:蓮根もちの揚げ出し、カニのあんかけ@中目黒

久々に男二人でサシ飲み、と思ったら駅でばったり出会い、三人に。

年明けのせいか3軒続けて休業で、やっと繋がったのが、しばらく
行っていないお気に入りの和食屋さん。
テーブル12席、カウンター5席ほどの小じんまりとした店内。

三人揃って、梅酒をロックで注文。
新年一発目の集いなので、控えめなスタート。

いつものごとく、突き出しは二品。

1.)突き出し:きんぴらごぼう
01_突き出し_きんぴらごぼう.jpg
和食の定番。
そつなく普通に旨い。
甘みと食感を楽しむ。

2.)突き出し:はんぺんにツナの和え物
02_突き出し_ツナ豆腐.jpg
小さく切ったはんぺんを、ツナと薬味(一味唐辛子など?)を混ぜたもので
和えてある。
ビール、焼酎などなんでも合いそうな一品。
これ、自宅でも出したいな。

3.)手羽先の香り揚げ
03_手羽先の香り揚げ.jpg
この手のお店にしては、わりと大き目の手羽先。
いつも頼むお気に入りの一品。
よくある甘辛いタレではなく、パリっと揚げた手羽先に、ハーブなどの
香辛料がかかっており、香り豊か。
パリパリの皮とは対照的に身は柔らかな食感で、いっきにバクバク食べつくす。
美味。

4.)卵と海老のチリソース
04_卵と海老のチリソース.jpg
お皿に取り分け、海老と卵の上にたっぷりとチリソースをかけ、さらに
白髪葱をのせる。
プリプリの海老と、ふんわり卵はスクランブルエッグよりはオムレツに
近い。
辛さ控えめで、甘みとコクがしっかりとしたチリソースが、海老に卵に
とてもよく合う。
これまた一気に平らげる。

ここで、白ワイン・シャブリをデキャンタで注文。

5.)出し巻き玉子
05_出し巻き玉子.jpg
何度もいただいている「しらすと生のりの出し巻き玉子」だと思って
いたら、今回はシンプルな具なし出し巻き玉子。
どうやら時季・タイミングなどにより、鰻入りやらしらす入りなど
いろいろ変わるらしい。
ま、出し巻き好きなので、具無しでも問題なし。

まずは何もつけずにそのままいただく。
あっさりとしたお出しに塩味がアクセントになっており、美味。
醤油を垂らした大根おろしとも一緒にいただく。
ふんわりとした食感と優しい味付けに、思わずにっこり。

これまた一瞬でなくなる。

6.)蓮根もちの揚げ出し・カニのあんかけ
06_蓮根もちの揚げ出し・カニのあんかけ.jpg
これもよく注文する一品。
もっちりとした食感がたまらない蓮根もち。
これだけでも十分美味しいのだが、ここへカニと鰹・昆布出汁の効いた
とろーりあんがかかっている。
中はモッチリだが外側はカリっと揚がった蓮根もちに、たっぷりと
カニあん(溶き玉子入り)を絡めていただく。

しっかりお出しの効いたあん。
揚げ茄子など、いろいろなものに合いそうだ。
これをこのまま焼きおにぎりにかけても美味しそう。
おかわりしたい。。

7.)鯛めしの焼きおにぎり・茶漬け仕立て
07_鯛めしの焼きおにぎり・茶漬け仕立て.jpg
〆はやっぱりこれでしょ。
鯛めしでつくったおにぎりを香ばしく焼き、これまた鯛と鰹のお出汁が
しっかりと効いた特製汁をかけていただく。
三つ葉、青葱、胡麻、椎茸入り。あと、あられも。
それぞれ器に取り分け、やっぷりと汁を注いだ上に、山葵をちょこんと
のせる。

少しずつ山葵を溶かしつつ、おにぎりを崩していただく。
鯛と鰹の出汁の旨いこと旨いこと。
やめられない止まらない。
これ、反則です。
日本人なら、ほぼ誰もがハマるお味。
優しいんだけど、しっかりとしたお出汁。
おにぎりがなくなった後も、特製汁のみをグビグビと飲み続ける。

食べた量はそれほどでもないと思うが、一品一品がゆっくりと出てきた
ため、以外に満腹。
幸せ時間でした。
やっぱり和食っていいな。
また近いうちに来ようっと。







夕月@中目黒
一人あたり:¥5,000-

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青果食堂 市場の厨房:豚の生姜焼き定食@築地

新年一発目の築地ランチ。

久々に場内のお店へ。

お店に到着した11:40時点では、日替わりに魚系がなく、ランチメニューから「豚の生姜焼き定食」をご飯大盛りで注文。
070105_115740.jpg
生姜焼きは結構かなりたっぷりの量。
タレを絡めつつ、バクバクといただく。
小鉢には、蓮根のピリ辛煮。

たっぷりのおかずには、ぎゅうぎゅうテンコ盛りのご飯がちょうど良い。

お味噌汁には、若芽と長めに切った青葱入り。

定食の王道のようなメニューで、今日も満腹満足。

12:10くらいの帰り際には、ウェイティングが10名ほど。

また来ようっと。






青果食堂 市場の厨房@築地場内・築地
豚の生姜焼き定食:¥ 900-
ご飯、大盛り無料










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