3年前にそう言葉にしてから、全く変わっていない。
そして、徐々にその内容を絞り込みつつある。
この一年、中でも特に最近は、これまでの人生で最も「人」の比率が高くなっている。
とはいえ、「人」と「食」は密接に繋がっている。
「人」の道を歩いていたら、ふと「食」の道に出ることがある。
この日もそうだった。
とあるセミナー終了後、主催者を含む4人で食事会。
お店セレクトを委ねられ、すぐに頭に浮かんだお店。
2年前から行きたいお店リストで寝かせていた。
場所はセミナー会場から徒歩10秒。
席に着き、まずは喉を潤さねば。
ピノノワールのぶどうジュースがあったため、ワインの代わりにオーダー。
通常のジュースとは異なる深みがあり、ピノノワールのワインを髣髴とさせる。
こちらのお店はピッツェリア。
パスタは控えてピッツァを中心にオーダーを組み立てる。
一時期、週に一度は食べていたナポリピッツァ。
期待に胸が膨らむ。
1.)高知産七番農家のトマト リコッタチーズ添え
ゼリー部が少なく、非常に糖度が高い。
噛みしめる度にじゅわっと口の中に甘みが広がる。
オリーブオイルとリコッタチーズを付けると、より一層甘みが口の中で引き立つ。
2.)トリッパとインゲン豆のトマトソース煮込み
トリッパの定番料理。
当然、食材の組み合わせの相性も抜群の完成された一品。
多くは申しますまい。
3.)白魚とカラスミのピッツァ
ピッツァビアンカ。
こちらのお店は確かガス窯を使用されているはず。
そのせいか、ピッツァの生地はまさしくビアンカ。
薪窯に比べて香ばしさで劣る分、生地が柔らかくてふっくら食べやすい。
カラスミの塩気と白葱のシャキシャキ感が印象的。
青葱もかかっている。
4.)ピッツァ・マルゲリータ
やはり、初めてのお店ではこれは外せない。
運ばれてくるや、見るからにもっちりしてそうなコルニチョーネ。
その艶から食欲をそそられるモッツァレラチーズ。
ささっとカットしていただく
まずは、コルニチョーネから。
ふっくらもっちり。
トマトソースは水分が多めだが、まずまずのお味。
5.)ホワイトアスパラガスと自家製サルシッチャのグリル
今は旬のホワイトアスパラガス。
水分を多く含み、滋味豊かな味わい。
サルシッチャの脂が舌の上で溶け、その旨みがじゅわーっと広がる。
美味。
バルサミコ酢をかけ、味の変化を楽しむ。
6.)プロシュートの食べ比べ(パルマとサンダニエレ)
壁に貼られた紙に「San Daniele」の文字を見付け、もしやと思いシェフに声をかけた。
やはり!
すぐそこに置かれた生ハムはサンダニエレだった。
サンダニエレ好きだと伝えると、パルマ産と食べ比べてはどうかと言われ、もう断る理由もない。
写真の手前、色の薄いほうがパルマ産プロシュート。
うん、普通に美味しい。
ガス入りミネラルウォーターで口をすすぐ。
続いて、写真の奥、色の濃いサンダニエレ産プロシュートを口に含む。
口の中に含んで時間が経つとともに、また、噛めば噛むほどに、どんどんその旨みが引き出されていく。
美味。
7.)色々野菜のバーニャカウダ
まだ少しお腹に余裕があったため、不足気味の野菜をセレクト。
アンチョビと生クリームたっぷりの濃厚なバーニャカウダソースで、キャベツ、キュウリパプリカ、長芋、紅芯大根などをいただく。
普通に美味しい。
8.)ドルチェ
カッサータ、ヨーグルトジェラート
カッサータは、イタリアのいろいろな土地で見かけるかもしれないが、シチリアがオリジナル。
簡単に言えば、アイスケーキといったところか。
ヨーグルトジェラートは、ほのかな酸味でさっぱりとしたお味。
モンブラン、パンナコッタ
モンブランは、スポンジケーキとティラミスを合わせたような感じだが、口の中に残る風味はモンブラン。
パンナコッタは、一般的なものと比べて硬めかな。
ドリンクは、アールグレイをストレートで。
こちらのお店、シェフのこだわりっぷりが熱いね。
また来ようっと。
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PIZZERIA Parentesi@池尻大橋
ピッツェリア パーレンテッシ
四人でお酒なしで:¥24,850-
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今後も、負担にならない程度に、更新されると嬉しいです。
>こちらのお店は確かガス窯を使用されているはず。
自分が行った時には、オーブンタイプの窯がありました。
じゃあ、ガスオーブン?
トリッパやサルシッチャも美味そうですし、パルマとサンダニエーレの食べ比べってのも良いですね。
サンダニエーレって、みずみずしさが少ない分、旨味が凝縮して美味いですよね。
カッサータ・・・世界には、まだまだ知らない料理があるもんですね。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
そうですね、少しずつでも確実に更新は続けていきます。
こちらのお店、魔神さんも行かれてましたね。
おそらくガスオーブンでしょう。
サンダニエレ、日本でいただくといいお値段しますが、これが常備できたら食生活が楽しくなるだろうなぁ(笑
カッサータ初め、シチリアのお菓子だけで数え切れないくらい種類がありますよ。