限定15食と言われる「特上親子丼」を食べるため、11:30の開店に間に合うように調整した。
11:10 席を立つ
11:20 三越前駅を出発
11:23 末広町駅に到着
11:28 お店に到着
お店には一番乗りだった。
カウンターへ案内された後、しばらく待つ。
待っている間にどんどん席が埋っていく。
注文して間もなく、「お新香」と「お吸い物」が出てくる。



TVで見た通り、とろとろの卵が乗っかっている。
鶏肉は特別なものといった感じはないが、卵とご飯と汁は違う。
どこかのお店と違い、お醤油の味は控えめ。
卵本来の味と鳥から取った(と思われる(出汁の旨みが舌に喉にしみわたる。
この卵の風味といい、フワフワ感といい・・・タマラナイ。
お米は、一粒一粒がしっかり主張している感じだ。
全体的に素材の味を活かしている。
ここは鳥料理のお店を始めて30年。この特上親子丼が名物料理。
鶏肉は秋田県産の比内鶏、名古屋コーチン、奥久慈のしゃも(並はブロイラー)を使用。
卵は名古屋コーチンの祖先にあたる地鶏を兵庫県から取り寄せる、その名も「こだわり卵」。これを3個使用(並は、一般卵を2個)。
お米は福島県熱塩加納村の三方山に囲まれた田んぼで栽培された無農薬米のコシヒカリ。
更にお米を炊く水にもこだわり、お酒を造る時に使用する水を福島の酒蔵から取り寄せているそうだ(お醤油やみりんにも当然こだわりがある)。
「卵の旨さは黄身のおいしさなんです。白身と黄身の火の入り方には時差がありますが、黄身の味わいを生かすように、ウチではあまり煮ないで仕上げます。」(ご主人談の記事を引用
TVで放送された時も、卵を入れてから30秒で火からあげていた。
ちなみに、このすぐ裏にあるラーメン屋「山彦」もこの「鳥つね」が経営している。
ここも開店前に行列ができるらしい。
12:10 無事、満腹満足で自席へ戻る。
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鳥料理 鳥つね 自然洞@秋葉原・末広町
特上親子丼(限定20食):¥1,600-
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