2007年02月14日

イル・エノトリア(IL ENOTRIA)@横浜

横浜駅周辺、いわゆる裏横浜と呼ばれるエリア。
気になるイタリアンは、一通り訪れているのだが、その中から久々に
再訪したかったあのお店へ。

昨年の9月9日に初めて訪れた時も思ったのだが、やはりここは航空機か
宇宙船の中のよう。
窓の位置・形がそう思わせるのかもしれないが、宇宙船の中のように思う
のは、ガンダムなどの影響が大きいのかも。
20_飛行機をイメージした店内.jpg
店内は3テーブルのみでこじんまりとしているのだが、意外にゆったりと
した空間。
狭苦しさはなく、かなりくつろいで食事が楽しめるお店だ。
1テーブルだけ半個室になっているのだが、次回はそこに座ってみたいな。
メニューは、月替わりの「ENOTRIA COURSE」で、6,500円と8,000円の
二種類がある。

今回は、6,500円のコースを選んだ。
飲み物は、赤ワインのグラスでスタート。

01_赤ワインボトル.jpg
ワイン名:Sangiovese di Romagna Prugneto 2004
葡萄品種:Sangiovese 100%
生産地域:Emilia Romagna
生産者 :Poderi dal Nespoli
格付け :DOC
02_赤ワイングラス.jpg
少しの渋みと、気持ちスパイシーっぽさが感じられる。

03_オイルランプ.jpg
照明は白熱灯で控えめ。
テーブルにはキャンドルライト。
やわらかく、温かい光に包まれて、コースがスタート。

パンは自家製と仕入れたものの6種類くらいから2つを選んだ。
04_自家製パン_フォカッチャとスコーンのようなパン.jpg

れいによって、オリーブオイルをお願いした。
05_オリーブオイルとローズマリー.jpg


1.)Antipasto
タレッジョのパートフィロ包み はちみつ風味
06_タレッジョのパートフィロ包み(蜂蜜風味。岩塩と黒胡椒付き)、お野菜を添えて.jpg

パリパリのパートフィロにサクっとナイフを入れると、中からトローリと
タレッジョ(※1)が流れ出す。
この見た目だけでも十分美味しそう。

サクっとはしているけども、気持ちパイ生地に近い食感もある。
アロマフレスカでいただいたものと比べると、結構厚めかな。

いずれにしても、チーズとパートフィロの組み合わせは非常に合う。
お皿には、塩、胡椒、蜂蜜が少しだけ添えられているので、ぞれぞれを
個別に付けていただくと、シンプルなお料理なのだが最後まで楽しく
食せる。

2.)Primo Piatto
黒胡椒風味のパッパルデッレ 五島豚のラグー
写真07
ラグーソースに負けないくらいの黒胡椒の風味。
手打ちのパッパルデッレにも黒胡椒が練りこまれており、ラグーソース
なのに、かなり黒胡椒が主張している。
ラグーソース自体は、五島豚とお野菜の旨みが効いているが、黒胡椒が
主役の一品。
パッパルデッレは、手打ちらしいが乾麺のような食感だった。

次はお魚料理と言うことで、白ワインをグラスで2種類。

08_白ワインボトル_01.jpg
09_白ワインボトル_02.jpg
ワイン名:Re Manfredi Bianco 2006
葡萄品種:Mueller Thurgau 70%, Gewurztraminar 30%
生産地域:Basilicata
生産者 :Terre degli Svevi
格付け :IGT
造り手は、イタリア半島の土踏まずにあたる、バジリカータ州は
ポテンツァにあるワイナリー。

10_白ワイングラス.jpg
華やかな香り。
酸味と甘みのバランスがよく、スッキリとした口当たり。
まさに次のお料理のフリットに合いそう。

11_白ワイン_ボトル_03.jpg
12_白ワイン_ボトル_04.jpg
ワイン名:Roero Arneis 2005
葡萄品種:Arneis 100%
生産地域:Piemonte
生産者 :Prunotto
格付け :DOC

フルーティーでさっぱりとした印象。

3.)Second Piatto - Pesce
カスベと菜の花のフリット ペペロナータ添え
13_エイヒレ(かすべ)のフリット、菜の花とエイヒレノの皮のフリットを添えて(ペペロナータのソース(トマト、人参、パプリカをミキサーでくださいたもの)).jpg
カスベ(※2)は初めていただいたが、結構しっかりとした白身。
少しずつ裂くようにナイフを入れ、ペペロナータのソースに付けて
いただく。
この組み合わせだけでは若干味の弱い気がするのだが、これに苦味のある
菜の花のフリットを合わせていただくと、程よいバランスに。
軟骨のフリットもあったが、これなんぞは、もう日本酒の肴ですな(笑
なんとなく、地元で獲れるアカエイを思い出す。

4.)Second Piatto - Carne
仔羊のロースト ストラコットソース 白インゲン豆のピューレと共に
14_子羊(オージー)のロースト、ストラコットソース(羊の肉を解してブイヨンベースのお出汁で煮たもの。白いんげんのピューレ添え).jpg
オーストラリア産の仔羊は火の入れ具合が絶妙で、とても柔らかい。
牛肉や豚肉は別として、イタリアンの羊肉でこれほど美味しいと思った
のは初めて。

骨に付いたお肉を解して作られたストラコット(※4)ソースは、非常に
コクのある深い味わい。

このお肉とお肉によるソースを、白いんげんの優しいピューレが全体の
味をうまくまとめ上げている。

5.)Dolce
ビアンコマンジャーレ カシスのジェラートを添えて
15_ビアンコマンジャーレ(苺のシロップ漬け入り。苺の葉のシロップ漬けものせて)、カシスのジェラート.jpg
ビアンコマンジャーレにはシロップ漬けした苺入りとのことだが、
リキュールの風味がかなり効いていた。
意外とあっさりとしたお味で、〆に苺の葉のシロップ漬けをパクリ。
甘みと共に、パリパリとした食感が楽しい。

カシスのジェラートは、適度な甘酸っぱさが◎
下にはクッキーを砕いたものが敷かれていて、これまたサクサクとした
食感を楽しめた。

6.)Special
“St. Valentine's Day”ということで、さらにデザートが。
16_ショコラ.jpg
しっとりとした甘いショコラ。
19_木苺のソース.jpg.jpg
そのままでも十分美味しいのだが、さらに木苺のソースを少し付けて
いただく。

〆は、いつものホットミルクティーで。
17_ホットミルクティー.jpg






IL ENOTRIA(イル・エノトリア)@横浜・東口
2月のENOTRIA COUSE×2+Coperto,Water,Vino,Tax:¥20,370-




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