2006年03月20日

DIRITTO(ディリット)@幡ヶ谷

会いたい気持ちがあれば距離など関係ないように、美味しいものを食べたい時、お店の場所など関係ない。
そこに美味しいものがあるから、そこに会いたい人がいるから、ためらいなく、迷いなく足を運ぶ。

そう思わせてくれるお店を大切にしたい。

今から6年程前、行きたかったのに閉店して行けなくなってしまったお店。
当時、日本で一番予約の取れないイタリアンといわれていた。

同じシェフによるお店が、スタイルを変え、別の名前で展開。
そして昨夏、あのアロマフレスカがついに復活。

「私のパスタの人生ベスト1は、アロマティカの坂内シェフの渡りガニのトマトソースだ。」

奇しくも前日にお会いした方がそう仰っていた。
坂内シェフは、アロマフレスカでパスタを担当されていた方。
アロマフレスカ閉店後、しばらくはアロマティカにいらした。

今は独立して、幡ヶ谷に・・・


0.) 自家製パン
自家製パン(ローズマリー風味).JPG
ローズマリー風味に心地良さを覚えながら、これから出てくる料理への期待に胸が膨らむ。

EVオリーブオイルをお願いし、パンにつけていただく。
EVオリーブオイル_表.JPG

EVオリーブオイル_裏.JPG

1.) amuse
旬をひとくち:桜鯛のカルパッチョ
桜鯛のカルパッチョ.JPG
今が旬の桜鯛だけに、そこそこ脂がのっている。
刻んだ白葱、岩塩、オリーブオイルのハーモニーが美味。

2.) antipasto
伊勢産あさりのスープ ブルスケッタ添え
伊勢産あさりのスープ_ブルスケッタ添え.JPG
あさりのお出汁が効いた、ほっと心温まる優しいお味のスープ。
バターの風味も少し感じた。
シャキっとした玉葱・青葱と、ふやけたブルスケッタの食感が対照的。
一匙掬う度に食欲が増すような感覚。

3.) primo pasta
たらば蟹とフルーツトマトのスパゲティ
たらば蟹とフルーツトマトのスパゲティー.JPG
どんな表現を使っても、このパスタの味を正確に伝えることは難しい。
たらば蟹のお出汁、トマトのフレッシュさと甘さ、これらのバランスが絶妙。
ともすれば硬くなりがちなたらば蟹の身を適当にほぐし、火の通り具合も調度良いため、まるでズワイガニをいただいているかのような柔らかな食感を実現している。
パスタはいうまでもなくアルデンテ。

美味。

4.) secondo pasta
ラガーネ 黒毛和牛の煮込みソース
ラガーネ_黒毛和牛の煮込みソース.JPG
ストレートに肉の味が舌に届く。
コクのある黒毛和牛のソースが、手打ちの太いラガーネによく合う。
蕗の薹がほどよいアクセントに。

単純なソースの比較では、「Bocca di Leone」の“Taliatelle alla Bolognese”
の方が野菜の旨味も加わっていて個人的には好み。
05_1cm幅の平たい帯状のパスタ“タリアテッレ” 粗引きのお肉のラグーと和えて.JPG
ただ、トマトソースのパスタの後なので、これくらい肉肉したソースでないと負けてしまうのかも、と友人談。
いや、“Taliatelle alla Bolognese”、ほんとに美味しかったのよ。

5.) sorbe
お口直しのシャーベット:ライムのシャーベット
ライムのシャーベット.JPG
さっぱり。
メインに備える。

6.) secondo
本日のお薦めメインディッシュ:骨付き仔羊のロースト 竹の子添え
骨付き仔羊のロースト_竹の子添え_02.JPG
写真の見た目以上に、結構ボリュームがあった。

骨付き仔羊のロースト_竹の子添え.JPG
皮はパリパリで、中はレアでジューシー。
骨の間の肉もガッツリいただきました。
しかし、、、結構お腹が苦しくなってきた。

7.) vino
Terlaner classico 2004
Terlaner_classico_2004_表.JPG

Terlaner_classico_2004_裏.JPG
イタリア最北端の州、トレンティーノ・アルト=アディジェ原産のDOC。
葡萄品種は、シェルドネ、ピノビアンコ、ソーヴィニヨンブラン。

メインまで通しでいただいた。
樽臭も少しありながら、豊潤なミネラルっぽさもあり、最初はその複雑さが新鮮だったが、徐々に落ち着いた感じへと変化していった。

8.) dolce 1
Mela:林檎のクレームブリュレ
林檎のクレームブリュレ.JPG
見た目は熱そうなのだが、実はひんやり冷たい。
さくさくでさっぱりとした甘味の林檎とクリームブリュレの組み合わせが◎

9.) dolce 2
Gratinato:バナナのグラタン キャラメルのジェラート添え
バナナのグラタン_キャラメルのジェラート添え.JPG
カスタードクリームの上にバナナ。
その上にジェラート。
暖かいものと冷たいものの組み合わせって、罪だ(笑)

10.) dolce 3(私が選んだもの)
Crespella:DIRITTO風クレープシュゼット
DIRITTO風クレープシュゼット.JPG
オレンジ果汁がしっかりと染み込んだクレープの上に、マスカルポーネとレーズンのアイスクリームがのせられている。

美味。

11.) caffe
私は紅茶だが、友人のカプチーノをパチリ。
カプチーノ.JPG
またしても、イタリアのコーヒーメーカー「boncaffe bondolfi」のもの。


これで、一人6,500円くらいだったかな。
C/Pが非常に高い。
リピート必至。








DIRITTO(ディリット)@幡ヶ谷
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